山 行 報 告
2024/7 /10〜11  奥武蔵:二子山〜伊豆ケ岳    メンバ(記録):丸山

合歓の木  谷を詰める  二子山(雌岳)にて  二子山(雄岳)
からの武甲山 
武川岳にて 
 山伏峠で
ツェルト泊
伊豆ケ岳  正丸峠方面   ヤマユリ ホタルブクロ 

【コースタイム】

 (7月10日[水])

 西武池袋(7:13)==(8:10)飯能(8:22)== 芦ケ久保(9:07)―― 二子山(11:20)―― 焼山(12:50)―― 蔦岩山(14:05)―― 武川岳(14:35)―― 林道(15:35)―― 山伏峠(16:10)△

 (7月11日[木])

 BP(5:30)―― 伊豆ケ岳(6:25)―― 大蔵(7:15)――(7:36)正丸(7:41)== 飯能(8:15)== 西武池袋(9:16)

【記 録】

 (7月10日)

 
このところ危険な暑さが続いているが、10日からは曇りの天気が続くとのことで、あまり遠くない奥武蔵に出掛ける。
 芦ケ久保駅で降りると、時々小雨が降るような状況である。但し雨具などは着なくても良い程度である。登る途中で下山してくる人と二人出会ったが、2日間で会ったのは彼らのみであった。
 約2時間で二子山(雌岳)に着く。直前の急斜面はロープが張ってあり、登りやすい。
 ここからは上下を繰り返して、焼山を越え武川岳に着く。焼山付近からは天気も安定していた。
 武川岳からは山伏峠めざして下る。途中沢があったので、水を補給する。山伏峠で平らな場所を見つけてツェルトを張る。ただ、夜には近くで鹿が鳴いてうるさい。どうやら縄張りを邪魔してしまったようだ。

 (7月11日)

 
天候は昨日と同様で少し小雨模様である。山伏峠から伊豆ケ岳まで約1時間を一気に登る。
 山頂から男坂、女坂の中間にある下山道を降りる。
 五輪山からは正丸峠へ続く道とは分かれ、正丸駅に直接下る道を選ぶ。最近歩いた道であるため迷わずすすむ。
 正丸駅には早く着いた。この時間は通勤・通学用のため電車の本数が多い。